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月別アーカイブ: 2024年3月

新しい季節、自分に合った職場が見つかりますように!

みなさん、こんにちは。

いよいよ春にさしかかるこの季節、まだまだ寒い日もありますが、いかがお過ごしでしょうか。春を彩る桜の花が、そろそろそのつぼみを開こうとしています。

ちなみに、例年ある「桜の開花予想」はどのように行われるかご存知ですか?諸説ありますが、有名なのは「桜の開花600℃の法則」でしょう。2月1日を起点として、毎日の最高気温が600℃になったら桜は開花するという説です。

これを使えば、ある程度自分でも開花予想がたてられそうですね。地域によって何℃かの差は変わってくるようですが、桜の開花には気温が重要のようです。日本を代表する花である桜が綺麗に開花するのを、毎日楽しみにしながら仕事に励むのも良いかもしれません。

さて、桜の花が咲くころといえば、卒園式・卒業式の時期ですね!

この春に学校を卒業した方もいらっしゃるのではないでしょうか。ご卒業おめでとうございます。ご卒業後、進路にはさまざまな選択肢がありますが、その一つに「働く」ということがあると思います。みなさんは、働くということにどんなイメージを持っていますか?

「大変そう……」「やりがいのある作業」「お金を稼ぐ手段」など、さまざまな印象があることでしょう。実際、働くことは大変であり、お金を稼ぐ手段としてその作業を淡々とこなしている人も多いと思います。

しかしその一方で、自らの仕事にやりがいを感じて、明るい気持ちで仕事をしている人も多いことでしょう。

それには、職種だけでなく、職場の環境も見る必要があります。どんなに自分の好きな仕事であっても、同僚や上司との関係が悪ければ、苦痛を伴う職場になってしまう可能性があるからです。

せっかく仕事をするのであれば、より楽しく、より精力的になれるような職を探せるといいですね!

今年は閏年!閏年はなぜ必要?

みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

全国的に暖冬の傾向である今年の冬ですが、局所的に大雪が降っている地域もありま
すね。積雪による地面の凍結はスリップしやすく、転んで怪我をしてしまうこともあ
るため、該当地域にお住まいの方は十分に気を付けてください。

さて、2024年は、4年に一度訪れるうるう年。

うるう年に増えた2月29日を「うるう日」といいます。なんとなく、うるう年の2月は
テンションが上がる人もいるのではないでしょうか?カレンダーに印字された2月29
日の文字はいつも新鮮な気持ちを与えてくれますね♪

では、なぜうるう日と呼ばれる2月29日は必要なのか、ご存知でしょうか?

太陽の周りを地球が一周する期間が一年であるため、一年は365日で定められていま
すが、実はピッタリ365日ではなく、365.24日で一周するといわれています。一年で
約6時間ずつ増えていく時間を調整するために、4年に一度、2月29日という一日を足
しています。6時間×4年分の24時間(1日)がうるう日、となるわけです。

うるう年は、紀元前46年にローマのユリウス・カエサルによって制定され、翌年1月1
日から実施されました。では、なぜ2月にうるう日が設けられたのかというと、当
時、古代ローマでは、一年の始まりが春の3月からだと考えられていたからです。2月
は一年で最後の年であり、そのために普段は2月28日までと日数が少なく、うるう日
もそこに付け加えられることになりました。2月が元々少なかった理由も、うるう日
が2月に追加された理由も、古代ローマの歴史に因るものだったのですね♪

ちなみに、ちょっとした豆知識ですが、うるう日(2月29日)生まれの人はいつ誕生日
を迎えるか、知っていますか?「2月29日に生まれた人は4年に一度だけ歳をとる?」
……なんてことは勿論なく(笑)、2月28日の24時をもって、年を重ねるという形に
なっています。気持ち的には前日のお祝いですかね。うるう年でない年は、2月28日
か3月1日のどちらかで、誕生日祝いをすることが多いようです。これは、年齢計算に
関する法律によって一律決められているようです。

毎年きちんとお祝いできるとはいえ、やはりうるう日生まれの人たちにとっては、4
年に一度のうるう年はきっと特別なものでしょう。もし身近にうるう日生まれの方が
いらっしゃる場合は、ぜひ盛大にお祝いしてあげてくださいね(*^^)v

4年に一度のうるう年、せっかくなので今回はそんなうるう年の豆知識をご紹介して
きました。いつもと違う特別感にワクワクしながら、今年の冬も食や遊びを楽しんだ
り、仕事に精を出したり、思い思いの毎日を過ごしてくださいね!